2010/11/21(日)2010-11-21

2010/11/22 00:10 祈りkameniwa
数学ができる人間は当然のように、数学ができない人間を数学の力によって守るべきである。
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弱者は強者を守らねばならない。弱者・強者の別は、評価軸によって異なり、ある場面では強者であった彼は、別の場面では弱者となる。ならば当然、彼は弱者として強者に守られる。これは当然の理であるが、できるなら、弱者として助けられた彼は、強者に対し感謝を捧げ、有り難きものとして敬うべきだ。これが道徳であり、宗教であると私は思う。