2013/08/15(木)ホモフォビアとか差別主義に対する見解
2013/08/15 18:08
人間は有限であり、それ故に時間の矢に縛られ、過去と今と未来という形でしか時空を把握できない。主は無限であり時間の矢に縛られず、時間の矢そのものであり、そのどちらでも無い。
人間にとって「光あれ」としてこの世が成ったのだとしても、主は因果の鎖に縛られていないのだから、主にとっては、光あれと「した」のだし、「している」のだし、「これからする」のだ。
あなたの網膜に映るその光は、主が光あれとしたそれそのものだ。過去にあった出来事の名残では無く、いや名残でもあり、今まさに生まれた宇宙でもあり、これから生まれる宇宙でもあり、その全てである。
人間という有限が、この宇宙、と認識する全ては、主が、そのようにある、としたからここにあるのだ。この世の全てが、主がそのようにしたからそうあるのだ。
人間が認識できる全ては、そこにあるという一事を以て完全に、主に愛されている事の証明となる。あらゆる性的指向であれ性的嗜好であれ、それを侮蔑する差別主義者であれ、それを擁護するアライであれ、それら全てが、主がそのようにしたからそこにあるのだ。全て主の愛の元にある。
主が創ったのは二つの性だけ、などと、主の絶対性を貶めるような事をなぜ言えるのか。主は全てを創った。あらゆる全てだ。差別主義者たるあなたも、LGBTQも。何もかも全てを、主は創った。
2013/05/23(木)「今からこの店には、車椅子のお客さまがいらっしゃいます。そして、この小さな店に、給仕は2人、料理人は私だけです。」
2013/05/24 02:00
ですから、今から新たに車椅子のお客さまをお迎えするために、
貴方へのもてなしは少なくなり、貴方への料理は冷めるやもしれません。
私の大切なお客さまに、最高の料理を召し上がっていただけないかもしれないのは、店主として非常に残念な事です。
しかしながら、私は店主である前に人間です。
皆さんもまた、お客さまである前に人間です。
人間である私達は、人間の尊厳を守るために必要な対価を、支払わねばならぬ時があります。
それはまさに今なのです。
冷めた料理を食べる貴方は幸せです。
貴方の料理の温もりは、人間の尊厳を守るために支払われるのですから。
給仕の遅れた貴方は幸せです。
貴方へのもてなしは、人間の尊厳を守るために支払われるのですから。
人間である私と、人間で貴方で、人間のためにすべきことを、今ここで成しましょう。
2013/04/04(木)2013-04-04
2013/04/04 20:44
それに気付いた時初めて、僕は、それを既に失っていたことに気付いた。
もはやどう足掻いても、過去を取り戻すことは出来ない。
その事実を受け入れた時、僕の残りの人生は、死ぬまでの暇つぶしになった。
ただまあ、これが全てというわけではなく、事実ではあるが、僕の半分くらいだろう。
じゃあもう半分は何かというと、それは、朝音ボウちゃんなのだ。
「10年後に稼げる事業を創るために今何をすべきだ」と問われれば、
真っ先に浮かぶのがあの子の笑顔で、その為にこそ成さねばならぬ事があると思うし、
組織を維持するための様々な雑事も、その先が確実に、あの子のいる未来に繋がっていると確信できるからこそ、
僕は今日も明日も仕事へ赴くだろう。
明日死ぬとしたら今何をすると問われれば、
君のためにできる事をと考え、昨日と変わらない今日を送るだろう。
毎日の全てを君に捧げているのだから、僕の全てが君のためにあるのだから、
特別な明日なんて必要無いのだもの。
そして、こんな事を書いているその意味も、こうして書き残すことでこれが、
数十年後に生まれる君に届くかも知れないから。
君が道に迷った時、何もかも諦めそうになった時に、
これが少しでも助けになればと、そう思うから。
そしてもうひとつ。
誰かにこれを説明して、正確に伝える自信が無く、
だから僕に結婚は無理なんですよ、父さん、母さん。
2013/02/28(木)2013-02-28
2013/02/28 21:16
アリの巣に熱湯注ぎ込んでのたうち回る様を見て楽しんでいるのに、俺は残虐じゃないと主張している感じ?
空想上で他人をネタにマスかいていながら、自分がそうされることは許容しない態度が嫌いなのかな、俺は。
あ、無理だな。考えてみると俺の中には百合とレズの境界がない。昔はもう少し、自分なりにその境界を定義できていた気がするんだが、今改めて考えると、そもそもこの二つの言葉自体に意味の違いを定義できないわ、俺。
2013/01/24(木)2013-01-24
2013/01/24 23:11
「誰にでもあてはまる励ましの言葉には何の価値も無いって、前に自分で言ってませんでしたっけ?」